SNSへの基本的な考え方
インターネットを長く活用してきたうえで、facebookが流行ってきた時に「実名」での登録にかなりの違和感を感じました。
Twitterが流行ってアカウントを作成したのは2011年です。当時facebookはまだ名前すら知らなかったです。
あまり活用できていませんが、知り合いの近況を知る憩いの場というイメージです。
魅せることのできる商材を持っている方はお勧めです。
写真や動画がないと訴求力がないので、商材がおしゃれな方にはお勧めしています。
ターゲット層が若い場合も良いと思います。
老若男女、日本ではTwitter利用者が1番多いです。
ネットショップを作成した方、集客に悩んでおられる方にはいつもツイッターの利用をお勧めしています。
ひろく浅く情報を取れて、トレンドがわかるのも魅力です。
今さらTwitterを始めた理由
今さらツイッターを始めた理由は4つあります。
1.WordCampで登録するSNSがTwitterしかなかった
WordPressの大きなイベントWordCampに参加登録する際に、名前や社名などを登録しました。
SNSの欄はTwitterしかありませんでした。人権があるのはTwitterだけ?
これを見て、企業として登録することを決めました。
2.WEB制作に携わったお客様を応援したい
ホームページやネットショップを作らせていただいたお客様は、集客が目的の方が多いです。
「リツイート機能などを使って応援したい、活動内容を他の方にお知らせしたい」と考えました。
3.Yahoo!のリアルタイム検索で検索ヒットするのがほとんどTwitter
以前から活用していましたが、渋滞の情報や災害の被害の様子などは、Yahoo!などのリアルタイム検索を使っていました。
1分前の情報も検索に出てくるため、文字通りリアルタイムでの情報収集が可能です。
表示される内容は、Twitterがほとんどです。
4.Twitterを見ている人は情報収集力が強い
短文の効果かと思いますが、一定の時間で収集できる情報が多いです。
Twitterの効果
ツイッター投稿時の文字数は全角140文字、半角なら280文字です。
忙しい人が多く、長い文章は読まない人が多いので、短い文章で完結に書くTwitterは言いたいことが伝わりやすいです。
またこの文字数は何かと同じです。
SEO設定をするときのdescription(ページの概要)です。
このdescriptionは、ユーザーが検索する時の大事な文章です。
つまりは、投稿を重ねると文章力も身に付きます。
ネットショップでは
カラーミーショップの商品をツイートすると、自動的にdescriptionが表示されます。
おちゃのこネットの商品をツイートすると、自動的に商品説明が表示されます。
どちらが良いというのはありませんが、作りこんだ商品設定の文章を自動で表示してくれる機能はありがたいですね。
おまけ
企業用Twitterを始めたのをきっかけに、2011年に登録した個人用アカウントに久しぶりに投稿してみました。
昔の仲間のいいね!はうれしいですね。
コメントのやり取りもして、交流が復活しそうです。
また、スタッフが投稿している通販用のTwitterからは、しょっちゅう「いいね!」の通知音が響いています。
改めてツイッターの良さを感じている今日この頃です